
相続そのものに対する相談だけでなく、不動産売買の相談や贈与、権利移転、事業承継など、世代間に発生するお金の移動全体に対して、各専門家と提携し、対応できる体制を整えて、皆さまからのご相談をお待ちしております。
一人ひとりの夢や目標=ライフプランを叶えるためには、お金の準備が必要です。そこでポイントになるのが、将来予測できる出資に備えて、計画的に資金を用意しておくこと。
夢や目標に対して総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法が「ファイナンシャル・プランニング」です。
お一人おひとりのライフプラン実現のため、様々な問題点や不安について、あなたの立場で考え、長期的かつ総合的な視点でアドバイスや資産設計を行い、計画実現のサポートをさせていただきます。
「私の身に何かあったら…」「病気、ケガなどで収入が大きく減少してしまったら…」そのようなリスクに備えるための手段の一つが保険です。人生設計(ライフプラン)を計画し、いつ、どういった資金が必要になるのか把握することで、経済的な準備手段としての生命保険・傷害保険の形が見えてきます。
生命保険を相続税対策に活かす。現金を生命保険の非課税限度額まで掛けておけば、課税対象金額を選らすことができます。これを知らずに約8割の方がそのまま相続税を納税していると言われています。
2015年の税制改正以降は、相続税の基礎控除額が定額控除3000万円に、法定相続人控除も一人あたり600万円に引き下げられています。また、相続人の財産の取得金額により税率も変わってきます。
これまでは関係無いと思っていた相続税を、気にしなければならない人が大幅に増えています。
相続は山登りと同じで、まず現在位置の確認=現状把握と、そこから登山ルートの発見=問題の有無の発見を経て、その上で対策が必要な部分に手を施すというナビゲートをさせていただいております。
例えば資産を相続した方が今後の生活費としてその資産を切り崩していった場合、多くの場合将来的には現金がほぼ残らない状態となります。
これを仮に年間5~10%程度の分配金がある投資信託に投資すれば、10年で50%~100%の利回りが見込めます。元利合計での比較なら預金以外の保存方法として一つの有効な手段となります。
資産を減らさないための対策として、投資信託を利用する方法もあります。特に長期投資はリスクを軽減できるため、財産を大きく減らすことなく、ご家族のために資産を遺しておくことが可能となります。